公文をやってて良かったと本人か感じた話
公文は学習習慣がつくとか、先取りできるとか
親目線の話が多いですが、
今日は本人談。
長男が小学校に行き始めた頃の話です。
図書館が好きで、よく一人で行っていました。
ある日図書館から「図書館のカードの落し物がありました」
と、電話がありました。
なので、次借りにいくときに受け取ってねと伝えていたのですが。
キチンとした受取手続きが必要だったようで
受け取り証?のような書類に
名前や住所、電話番号などを書く必要があったらしくて。
息子はどうしたかというと、
その書類を自分で書いて提出したそう。
その頃は公文で小3〜4年生くらいの国語をやっていた頃。
生活で必要な漢字が読めるようになってきていました。
ですが勿論、まだ小1ホヤホヤ。
提出書類などを書いた経験はありません。
自宅の住所や電話番号は覚えているはずだけど、
受取確認書の用紙の漢字が読めて、漢字で書けるとは・・・。
一つ読めなかった所があったけど、
そこは何て書いてあるか受付の方に聞いて教えてもらったと。
相手は大人、怯むことなく挑んだところに
我が息子ながら
すす、すごいな!
と思った話でした。
私だったら親呼びに帰ってたと思う。
スタッフの方から「親と一緒に来てね」と言われてもおかしくないのに、
すぐ親を呼ばず対応くださった図書館の方に感謝です。
本人は、
「自分で読めるって思ったし、一人で出来て嬉しかった!」と話していました。
私は、
「公文のおかげだね〜毎日取り組んでるからだね〜」と
刷り込みしておきました(笑)
子どもは成長していきますね〜。
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